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-平 成 2 8 年 度
平成28年4月22日
農 作 物 病 害 虫
秋田県病害虫防除所
なし黒星病の発生が多くなる見込み
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芽基部病斑の切除と適期防除を徹底してください
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1.現在までの発生状況と今後の発生予想
平成27年9月の巡回調査における発病新梢葉率は1.5%(平年0.1%)と高く、越冬菌量は多いと 推定される(図-1)。
4月21日に仙台管区気象台から発表された東北地方1か月予報によると、向こう1か月の降水量は ほぼ平年並と予報されている。
以上のことから、伝染源が多いため降雨があれば、黒星病の増加が懸念される。このため、本病の 防除対策を徹底する必要がある。
2.防除対策
1)芽基部病斑(図-2)と不要な徒長枝は切除し、園外へ搬出し処分する。 2)本年は生態が早めに推移しているため、防除適期を逸しない。
3)向こう1か月は気温が高く、新梢伸長量が多くなると予想されるため、薬剤はムラなく十分量 散布する(開花前までは250L/10a、それ以降は300L/10aを目安にする)。
4)スピードスプレーヤで防除する場合は、1列おきではなく全列を走行し、かつ低速で丁寧に散 布する。
5)多発条件下での散布間隔は、開花前は5日、落花後は7日とする。
6)開花直前、落花直後にEBI剤を散布する。落花後も発生が多い場合は、落花1週間後にも EBI剤を散布する。ただし耐性菌出現回避のため、過度の連用を避ける。
3.資料
図-1 9月の発病新梢葉率の年次推移 図-2 芽基部病斑
【 問合せ先 】
秋田県病害虫防除所 ℡ 018-881-3660 秋田県果樹試験場 ℡ 0182-25-4224 かづの果樹センター ℡ 0186-25-3231 天王分場班 ℡ 018-878-2251 掲載HP http://www.pref.akita.lg.jp/bojo/
防除対策情報 第1号
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